ー COLOR INFORMATION ー 色彩情報

日本カラリスト協会では、CUS®表色系の色で季節の色を発信しています。

 

 

10月の色
【黄橡】イエローアンダートーン(Yu)

黄橡(きつるばみ)とは、橡はくぬぎの木のことで、その実であるドングリの煎汁を使って染めた色です。
この深いマスタードカラーは、パーソナルカラーでは「deep Autumn(ディープオータム)」の人に似合う色です。
このような深みのある暖かな色は、秋の季節を感じさせるしっとりとかっこいい雰囲気を演出しますので、
この時期に是非取り入れたいカラーですね♪

9月の色
【真青まさお】ブルーアンダートーン(Bu)

「まさお」とは「まっさお」と同じで、「とても青い」という意味の色名です。
『源氏物語』の末摘花(すえつむはな)では、顔の白さを強調する意味で使われている色名です。
ふと、空を見上げると真っ青な空が広がっていてとても清々しい気持ちになることがありますよね。
1日1回は意識的に空を見上げて気分をリフレッシュしてみてはいかがでしょうか♪

8月の色
【萱草色】イエローアンダートーン(Yu)

萱草色(かんぞういろ)とは、夏に百合に似た花をつける花色から付けられた色名で明るいオレンジ色です。
こんなに明るい色ですが、萱草色は平安時代の喪服の色でもあります。萱草は古くから「忘れ草」と言われたため、
別れの悲しみを忘れる意を込めて喪服として用いられました。
現在、喪服といえば「黒」が一般的ですが、黒い喪服が普及したのは明治時代になってからのことです。

7月の色
【鬱金色】イエローアンダートーン(Yu)

梅雨が明けると、木々の葉が生い茂る季節がやってきます。
vv-1Yの伝統色名は鬱金色(うこんいろ)ですが、そんな時期にパッと目に入るのが、鮮やかな黄色の向日葵です。
この明るい黄色は脳を刺激して消極的な気分を一掃し、前向きな気持ちを引き出してくれます。
夏の暑い時期に咲く向日葵は、見るだけで暑さも忘れて明るく楽しい気分になれますね♪

6月の色
【ヴァイオレット】イエローアンダートーン(Yu)

6月の梅雨の時期の花といえば、紫陽花(あじさい)が思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。
紫陽花といえば青紫系の色のイメージがあると思いますが、実は土が酸性だと青紫系の色になり、
土がアルカリ性や中性だと赤系の色になります。
雨が続く梅雨の時期でも、紫陽花が美しく咲いているのを見ると心が癒されますね♪

5月の色
【エメラルドグリーン】ブルーアンダートーン(Bu)

エメラルドグリーンは、エメラルドのように冴えた緑色です。
エメラルドは、世界4大宝石のうちの1つとされており、5月の誕生石でもあります。
クレオパトラもエメラルドに魅了され、鉱山まで所有し、身に着けるだけでなく、砕いて化粧品としても使っていたと伝えられています。
エメラルドは、心を静めてくれるヒーリング効果や、目や神経を癒す効果があるとされ、古代から神聖な石として人々に愛されてきました。
爽やかな陽気の5月にぴったりのカラーですね♪

4月の色
【躑躅色(つつじいろ)】ブルーアンダートーン(Bu)

躑躅色は、つつじの花に見られるような鮮やかなピンク色です。
平安時代の襲の色目(かさねのいろめ)でも、「躑躅」は4月の衣装の色合わせとされてきました。桜が終わった後にくる活動的な季節の予感。そんなイメージのある色です。

  • パーソナルカラリスト検定

  • 3級・2級・1級
  • 2020年
    11月15日