ー CONTEST ー 自分色コンテスト

第6回 自分色コンテスト開催報告

未来の自分色は○○色

10月16日の「人と色の日、自分色記念日」に合わせて毎年行われている自分色コンテスト。今年のテーマは、「未来の自分を表す色」です。自分自身の未来のビジョンを色で表現することにより、どのように成長したいか、または先を見据えた将来の展望を抱くなど自己成長の機会として色に未来への想いを託したメッセージは、学生の方々を中心に669通という史上最高応募となりました。

今年は、白色が昨年にも増して選んだ方が多く、2年連続で1位となりました。白と聞いて「雪」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。子供の頃、雪だるまを作ったり、雪合戦をして遊んだ経験がある方もいらっしゃるでしょう。雪のある風景は、古くから人々に愛されてきた風景です。特に雪に覆われた富士山は美しく、我々日本人の心を打ちます。葛飾北斎も「富岳三十六景」で、雪化粧した富士山が描かれています。さらに、雪よりも珍しく美しい自然現象に、ダイヤモンドダストがあります。別名「天使のささやき」とも呼ばれています。ダイヤモンドダストは、北海道のような寒冷地で見られる、太陽の光でキラキラと輝く「細氷(さいひょう)」です。晴天時の明け方、氷点下15℃以下、無風状態で湿度が高い時、水蒸気が急速に冷やされ、雲になる前に氷の粒になって浮遊する現象です。いくつもの気象条件が揃った時のみ現れる、まさに大自然からの贈り物。
白は、すべての始まりの色でもあります。先の見えない今の時代も、未来の自分を表す色に白が選ばれたことには、感慨深いものがあります。雪で覆われた真っ白な大地から、暖かくなり春が来て、またそこから植物の目が出るように、ここから始まる未来が、明るく前向きなものでありますように。本年の社会状況が変化している中で、より色に期待を寄せる気持ちが伝わってきました。

【自分色大賞 出口 真衣さん(国際エステティック専門学校)】
『未来の自分色は茶色』

 私の母は、茶色が好きです。幼い頃の私はどうして母が茶色が好きなのか分かりませんでした。その頃はピンクや水色が好きで、地味で暗い色なんてと好感を持ったことはありませんでした。私の母は共働きでありながら家事育児をし、自分のことはお構いなしに私や姉に尽くしてくれました。私は今一人暮らしをしており、過ごしていく中で忙しそうな母の姿を時々思い出します。今では自ら洋服を購入するときは好んで茶色の物を選びます。それは尊敬する母の強さを感じ、私に自信をつけてくれる色だからです。誰よりも温かく幸せを感じるような、そんな力強い色のように私はなりたいと思っています。

入賞者

賞名 氏名 色名 所属
自分色大賞 出口 真衣 国際エステティック専門学校
自分色優秀賞 友岡 明音 国際エステティック専門学校
自分色優秀賞 山口 孔聖 姫路理容美容専門学校
自分色賞 中久保 蒼 ピンク 国際エステティック専門学校
自分色賞 森 冴華 TBC学院 小山校 国際テクニカル美容専門学校
自分色賞 徳島 遥 宮崎ブライダル&医療専門学校
自分色賞 山田 健太 名古屋モード学園
自分色賞 町田 有香奈 名古屋モード学園
自分色賞 須藤 源斗 ピンク 啓新高等学校
自分色賞 五十嵐 彩愛 ピンク 啓新高等学校
好感度賞 吉川 のあ 福井県理容美容専門学校
好感度賞 瀬野 羽菜 宮崎ブライダル&医療専門学校
好感度賞 松﨑 浩紀 名古屋モード
好感度賞 伊藤 千恵 啓新高等学校
好感度賞 西村 友花 啓新高等学校
好感度賞 竹山 未夢 向陽高等学校
好感度賞 髙谷 颯馬 姫路理容美容専門学校
好感度賞 川畑 純真 北海道芸術高等学校 札幌サテライトキャンパス
好感度賞 山﨑 優貴 姫路理容美容専門学校
好感度賞 木内 ナタリア 龍妃 北海道芸術高等学校 東京池袋サテライトキャンパス
好感度賞 池田 真菜 麻生外語観光&製菓専門学校
好感度賞 澤邉 香歩 麻生外語観光&製菓専門学校
好感度賞 豊田 梨美子 愛知芸術高等専修学校
好感度賞 尾形 歩夢 愛知芸術高等専修学校
好感度賞 新井 友佳子 一般
好感度賞 山田 愛 一般
好感度賞 原田 眞弓 ピンク 一般
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  • 2021年
           7月4日